前田先生について

ほんまに読むのん?

岐阜県各務原市にある前田矯正歯科。
こちらの院長 前田忠利は、大学生の時に「これや!」と矯正に一目惚れ!
そこから矯正の大学院に進み、日本矯正歯科学会認定医・指導医になりました。
患者さま、スタッフ、友人、家族、たくさんの人から好かれる、前田先生の魅力を探っていきます。

前田先生の経歴を教えてください

1960年に大阪府大東市に生まれました。

大東市出身の有名人には、野球の牛島氏(中日、ロッテ)がいらっしゃいますね。でも、若い人は分からんでしょうね?

高校まで大阪だったんですけど、岐阜歯科大学(現在の朝日大学)に進学したんです。そこでアメフト部に入って、めっちゃ入れこみましたよ!だから卒業してからも、OBとして監督までやりました。以前から強い部活でしたが、一般リーグで優勝するくらいに強くしました。当時は私も、今よりずいぶん首が太かったですよ(笑)。
私が岐阜に残ったのは、アメリカン(フットボール)があったからです。天の声(先輩ですが)聞こえたんです。大学で6年間、大学院で4年間。合計10年間、学生をやりましてね。その間、ずっとアメリカン漬けでした。

その後、大学職員として勤務していたんですが、大学人は、臨床はもちろん、研究と教育も必要でしょう。「臨床の1本にしたい」と思って、開業したんです。まあ、当時はバイタリティーがありましたから。

年月学歴官公署・学校名
昭和54年3月 大阪明星学園 明星高等学校卒業 学校法人 大阪明星学園
昭和54年4月 岐阜歯科大学歯学部歯学科入学 学校法人 岐阜歯科大学
昭和60年3月 岐阜歯科大学歯学部歯学科卒業 学校法人 岐阜歯科大学
昭和60年4月 朝日大学大学院歯学研究科入学(校名変更) 学校法人 朝日大学

平成元年3月

朝日大学大学院歯学研究科修了 学校法人 朝日大学
年月職歴官公署・学校名
平成元年4月 朝日大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤助手 学校法人 朝日大学
平成3年4月 朝日大学歯学部歯科矯正学講座 助手 学校法人 朝日大学
平成8年7月 前田矯正歯科 開設  
平成10年4月 朝日大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤講師(平成17年3月迄) 学校法人 朝日大学
平成21年4月 朝日大学歯学部歯科矯正学講座 非常勤講師 学校法人 朝日大学
  現在に至る  
年月役職官公署・学校名
平成23年6月 一般社団法人 日本臨床矯正歯科医会 理事  
平成24年9月 公益社団法人に移行  

矯正歯科に出会ったときのことを教えてください

なぜ矯正専門の歯科医になったかといえば、大学4年のときに受講した、矯正の講義ですね。それまでは漠然と、「歯科医になろう」くらいにしか考えていなかったんです。でも、矯正の講義を聞いたときに「これや!」と思ったんですよ。もう、20分で「矯正しかない!」と、決めました。

その理由ですか? 矯正は「その人の持つ素材を使って美しく機能させる」と思ったんですね。格好良く言えば
「矯正にアートの世界を見た!」ってことですかね。自分のアーティスト魂に、火がついたんでしょうね(笑)

矯正歯科に対してどんな想いをお持ちですか

子どもの患者さまは、お母さんなどの保護者の方が連れてくることがほとんどです。
「この子の将来のために、今のうちに歯並びを直してあげたい」ってね。親心からですよね。

まぁ、肝心の子どもさんは嫌がっているんですがね(苦笑)。

でも、治療を受けていただき、それが終わったときに「お母さん、こんなに歯をきれいにしてもらったよ」って、保護者の人に言っているのを見ると、こちらもすごく嬉しくなりますね。
お母さん方の力になりたい。お子さまを思う気持ちに応えてあげたい。そんな気持ちが強いですね。

患者さんが、70歳、80歳になった時にも良くかめる歯列であって欲しいものです。

矯正歯科医師をしていて印象に残っていることはありますか

小学3年生の女の子で、難しい症例でした。その子は凄く頑張ってくれて。治ったときは、すごく喜んでくれました。
矯正装置が外れたときその子に言ったんです。

「あなたも頑張ったけど、矯正できたのはお母さんのお陰なんやから、お母さんにもお礼を言いなさいよ」って。

そうしたら素直に「ありがとう!」ってお母さんにお礼を言ったんです。すると、お母さんが大泣きされました。そんな感動の話もあるんです。
そのときの女の子なんですが……。以前、当院の受付をしてくれていたんですよ。ええ話でしょ?(笑)

この子に限らず、当院で矯正した子どもさんは、将来、歯科衛生士や医療系の仕事につく子が多いんです。矯正をしているなかで、何かを学んでいるんでしょうね。

前田先生の目指す理想の矯正歯科医師像はどんな先生ですか

「ここで矯正をやってもらってよかった」
「歯がいい状態でキープできていて幸せです」
そんな患者さんの声を、いつも聞いていられる矯正歯科医師が理想ですね。

患者さんはすべて、歯並びがよくなって、幸せになって欲しいんです。ですから、保定装置を入れない子とかには、めっちゃ叱りますよ。気持ちを込めて治療したんですから。
歯並びが良くならなかったら、結果的に、その子のためになりませんからね。
そういう意味では、「患者さんのことを思って叱れる事」も大切だと思っています。もちろん、感情にまかせて怒るということではないですよ。

矯正治療において特に気をつけていることはありますか

きわめて当たり前のことですが、トラブル(事故)のない治療を心掛けています。
こちらのミスで痛い思いをさせてしまうことのないように、細心の注意を払って治療を行っています。
また、治療を一方的に進めるんではなく、治療の節目節目には、資料を揃え経過報告をして、目指すべきゴールを提示しています。
すごろくや、人生ゲームもそうですよね。あと何回でゴール出来るか分かれば、人はやる気になるもんですからね。患者さんが矯正に対するモチベーションを上げることも、我々が常に気をつけなければいけないことでしょう。

歯科医師としての前田先生と普段の前田先生はどこか違ったりするんですか

歯科医師のとき(オン)は、寡黙な人だと思いますよ。そのかわり、患者さまと話し始めると、スイッチが入ってよく話すようになります。関西出身ならではのコミュニケーション能力を駆使しますね(笑)。
特に当院は、子どもの患者さんが多いので。その時期に応じた話題で、コミュニケーションを取る必要があります。そんなときは、子育て経験が大きく役に立っていますね。

オフのときは、限られた時間しかありませんが、ジムに行っています。サウナスーツを着て、けっこうストイックにやっていますよ(笑)。
少し前から、水彩画も描きます。
誘われたらですが、飲みにも行きます。
食べ物は、日頃「ニンニク料理」を控えますので、休み前の餃子はイイですね!

ほんまに読んでくれたんやね?

ありがとうございました!